木は「植える→育てる→収穫する→使う」ことで
自然の力を活用しながら、
持続可能で循環型の森林の経営と木材の供給を可能にします。

天草ヒノキプロジェクトは、
使いどきを迎えた天草ヒノキを発信し利用をすすめる活動ですが、
同時に収穫(伐採)したあとに「植える」ことも考え
行うことが大事です。

そこで最近注目されつつあるのが
早生樹「センダン」という木。
早生樹といわれるだけあって
10-15年で収穫できるとのこと!

菊陽町で開催されたセンダンの研修を
ちょこっと見学させていただきました。

センダン研修1

芽かきという作業を施すことで
樹形を整えながら育てることができ、
家具業界を中心に用途開発もすすみ需要も旺盛だそう。

そして天草は
センダンの植栽がすすんでいる地域でもあるそう!
近い将来(なんてったって早生樹)
センダンのきれいな花が
天草の山を彩る風景を見られるかもしれません。

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