知っていますか?
森には3つのタイプがあります。
・天然林
・里山林
・人工林
です。
それぞれに異なる役割やはたらきがあり、人との関わり方も違います。

三つの森_2(縮小340×425)
集落のすぐ裏に広がり
人の暮らしに利用されてきたのが里山林です。

伐採木は薪や炭となりエネルギーとして、
落ち葉は堆肥に、
山菜やキノコは食料として、
その集落の暮らしや農業を支えてきました。

薪炭利用の場合、
およそ20年ごとのサイクルで伐採が行われ、
伐採木の根本からは新しい芽(ひこばえ)が出て
次世代の幹が再生します。

森を食いつぶさないように集落ごとに利用のルールを決め、
資源を大切に使ってきた里山の文化には
学ぶことが多くあります。

時代が進み
エネルギー源は薪や炭から電気やガスへと変わりました。
産業の中心も移り変わる流れの中で
里山林との関わりも徐々に薄れ、
人の手が入らなくなっていきました。
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