
写真は、日本を代表する天然林の一つ、屋久島の森。厳密に区別すると原生林と呼ぶこのような森は、
樹齢何百年〜千年を超えるような木々が共に生きる
まさに“命の森”です。
老樹も若木も草花も動物も虫たちも菌類も、
お互いに影響し合いながら豊かな生態系をつくっています。
でも、こうした自然のままの原生林は
今や日本でも、世界でも、
とても希少な森となってしまいました。
だからこそ、そのままの姿で守ることがとても大切です。
天草地域にもところどころに
自然度の高い森が残り、保全されています。
ちなみに「天然林」と聞くと全く手つかずの森を思い浮かべるかもしれませんが、
厳密に人手が入っていない森はごくわずか。
かつて人の活動が関わった森でも
自然に戻った森は天然林と呼ぶことが多いです。